オンゲキの聖地巡礼してみた!という記事
どうも、本日新規東雲つむぎに財布の福沢諭吉を〇されました。ひややつと申します。
今回はぶちょーさん(@BG_otogame)主催のアドカレ2021、2枠目の24日に参加させていただきました。
オンゲキAdvent Calendar、作るだけ作りましたhttps://t.co/H5hikr252l
— ぶちょー (@BG_otogame) 2021年11月16日
何をするやつかと言うと、12月にみんなで記事を持ち寄っていっぱいブログ書くっていう催しです
いっぱい人がいると嬉しい(逆に人来なかったら消します)ので、概要読んでみんな参加してくれ!よろしくお願いします
おはようございます!
— ぶちょー (@BG_otogame) 2021年11月16日
0時半に作ったのに起きたら枠が無くなってたので(マジ?)、急遽2枠目を作ってきました
→ https://t.co/lgRuesPCjA
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こちらでは才能溢れるオンゲキ有識者の方々がレベルの高い記事をオールウェイズ(25日間×2枠)投稿されています。オンゲキの楽しさや魅力が十人十色で語られており、大変素晴らしい記事ばかりですのでぜひチェックしてみてください!
そんな魅力溢れる企画ですが、今回私からは
オンゲキで「聖地巡礼」してみた!という内容でお送りします。有名所からちょっとマイナーなところまで紹介していますので、どうぞよろしくお願いします。
0. はじめに
まず参加の経緯ですが、朝目が覚めたらこちらの(↑)ツイートがTLに回ってきていました。気になって概要を見たところ
「オンゲキの記事ならなんでもOK!」
とのことだったので「オンゲキで聖地巡礼記事書いたら面白いかな?」と思い参加を決めた次第です。
初めましての方も多いと思いますので、ここで簡単に私の自己紹介をしますと
- 初音ミクが好きです
だいたいボカロなんでも聴いてます。そしてボーカロイド達が歌って踊る最高のライブ「マジカルミライ」に毎年参加しています。
- 聖地巡礼してます
聖地巡礼って何ぞ?というところからお話させていただくと
と、こんな風に
「アニメ(等、任意のコンテンツ)の舞台となった場所に赴くこと」
これが聖地巡礼です。
気になるアニメがあればその地に向かい、ガチ恋患ったキャラがいればその舞台にて想いを馳せ、心を清める……
そういった不審者ムーブ舞台巡りを趣味としております。
なぜそんな事をしているのかというと、聖地巡礼には、作品の世界観を現実というレベルで肌で感じ、味わうことができるという魅力があるからですね。
アニメでしか見ていなかった場所に実際に赴くことで、現地の雰囲気や空気感を知ることが出来ますし、作品の世界に没入して「この時キャラはどんな心情であったのかな」とより作品に対する理解を深めることもできます。
また、聖地を訪れてから再度アニメを観ることで得られる発見もあります。
そして以前からオンゲキにも聖地がいくつか存在することは知っていましたが、なかなか機をつかめず燻っていたところ、このような大変素晴らしい企画があるということで「オンゲキの聖地巡礼、行こう!」となりました。
もちろん聖地巡礼ですので今回は実際に行ける範囲で現地に赴いて、撮影等行ってきました。写真とオンゲキでのカットを合わせ、聖地巡礼という切り口での「オンゲキの楽しさ」また「聖地巡礼」そのものの魅力等、皆様にお伝えできれば幸いです。
それでは行きましょう~~
1. 東京ビッグサイト
まずは1月度マンスリー、咲姫SR+「お出かけホリデー」のカードから。
“訓練”されたオタクであればここがどこか一目見て理解(わか)りますね。
そう、東京ビッグサイトです。コミケの開催地として(ここ最近は某アレでアレでしたが)毎年賑わっています。
駅を出て右に、少し歩くとすぐ着きます。ヒメがいた場所はもうちょい奥かな?
着いた!
右奥のビルや植樹、ビッグサイト等構図を合わせてみるとこんな感じになりますかね。
右手に掴んでるスーツケース、薄い本を入れるための装備なのか、コスプレ衣装でも入っているのか……なんか刀刺さってるしコスプレっぽいですねこれ。(メガネかけてるし副会長のコスでもするのか?????)
そんなヒメですが、彼女のオタク属性についてはオンゲキ本編でも触れられています。
どんなジャンル追ってたっけな~と軽い気持ちでプロフィール見てたら
ア ! ! ! ! ! ! ! ! !
ヒメも聖地巡礼するんだ!!!????
ヒメと一緒に聖地巡礼した過ぎる~~~~~~~特に東京ビッグサイトは「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の舞台なので一緒にアニメ鑑賞してお台場巡りしたら捗りそう。
(上記アニメの聖地巡礼記事になります。興味ある方はどうぞ。)
しかも「今度、聖地めぐ……りょ、旅行に行こうと思うの!」
って……
いやかわいいかよ~~~~
あと聖地巡礼を人に「旅行」って言うのめちゃくちゃ生々しくて笑う。美容院とかで「休日何されてるんですか~~?」と聞かれてあたふたしながらも「旅行ですかね~」とか濁しちゃう自分と重なってしまった……
人に聞かれて胸張って答えられる趣味を持ちたいと思い幾千年でございます。
(余談ではございますが、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、来年4月から二期やります。“良”アニメなのでなにとぞ……というかオンゲキにラブライブ!の曲入れてほしい~~~~「Beat in Angle」のサビ、BPM150のめちゃくちゃな乱打をオンゲキの鍵盤で気持ちよくシバきた過ぎるだろうが。)
まあラブライブ!にて入れてほしい曲とか、コンテンツについてとか、これ以上喋ると年を越してしまうので、この話はまた別の機会に。
2. ららぽーとTOKYO-BAY
お次はららぽーとTOKYO-BAY。
有栖が学園の金を学食や調味料、オンネコモデルの最新ゲーム機買い占めに溶かしてしまったため(ストーリー1章9話参照)オンゲキシューターズがバイトに来た場所ですね。
かなり有名な聖地でして、12月初頭から今日までアドカレをチェックされてきた「熱意あるオンゲキユーザー」の皆様におかれましてはご存知の方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
JR京葉線南船橋駅から向かいます。駅を降りてすぐわかりやすい案内があり、動く歩道まで完備という至れり尽くせりな環境でした。「ショッピングモール行くだけなのにこんな楽させてもらっていいのかな~」になっちゃいましたね。
到着~~~~~~~~~~
ここは南館入口です。聖地である「時計の広場」までちょっと歩く必要があります。
入口からまずショッピングフロアを抜けて中抜けの通りに降りるんですが…………
迷います。
いや、マップだとこんなしれっと書いてありますがモール内が入り組んでてマジで迷うんです。方向音痴のオタクでごさいます。
なんとか降りてきました。奥にいくと~~
着きました!ほとんどオンゲキのコンセプトアートそのままです!
違いとしては、イラストでは普通の木が広場を囲んでいますが、現実ではクソデカヤシの木がお迎えしてくれることですかね。
こちら「時計の広場」はSR+のカードにも使われていて
先生は正面から
柚子は正面左のエレベーターを映す構図
葵は……右のカフェ手前かな?茶色のベンチはないけど多分そう。まあこのカード実装されたの2年前だし、その時と配置が変わってるとかはありそうですね~~
そして通りを引き返してすぐ、ゲーセンもありまして
⊿TRiEDGEがストーリーでわちゃわちゃやっていたところです。
高瀬がやってたエアホッケー?
オンゲキシューターズでエアホッケーやろうとなった時、最初は自信タップリで臨むんですけど気づいたら負けが越してて一番ムキになってるんですよね。「椿!もう一回!!!」とか叫んでる姿が容易に想像できてしまう。でも皆そんな高瀬が好き。
奥には音ゲーコーナーもあり、オンゲキも置いてありました。2台です。
メンテもいい感じで成果もあがりました。
ドンファイ初鳥、聖地パワーを感じます。
続いて同じくストーリー2章で出ていたカットですが……わからんですね
奥に観覧車が映ってるんですけど、そもそもららぽーとTOKYO-BAY周辺には観覧車がないので、舞台としていてもどこか別の場所なのかなぁ……という感じです。
3. 富山ライトレール
続いて3つ目の聖地。富山ライトレールです。
こちらは【オンゲキ SUMMER】メインテーマ『最強 the サマータイム!!!!!』に登場する鉄道路線です。
「富山駅の北側を走る富山港線(路面電車)は、富山市内から北前船で栄えた風情ある港町「岩瀬」を結ぶルートで、市民や観光客の足として活躍しています。」*4
富山まで行くことは叶わなかったため、写真を富山地方鉄道様よりお借りしました。
窓やライト、駅における天板まで電車の顔となるそれぞれのパーツや外観がコンセプトアートと一致しているとわかると思います。
また、オンゲキのコンセプトアート及び美術設定を担当されているいずみべる様(@izumi_bell)が取材にいかれていましたので、おそらく聖地はここなのだと思われます。*5
富山2日目。本日は富山駅をガチで取材中。 pic.twitter.com/4K5bG4HQaF
— いずみべる (@izumi_bell) 2016年5月16日
聖地特定の際、安易に「ららぽ船橋があるし、その近くの駅なんかなぁ」とか思ってましたが、まさか富山の電車だったとは。
いつか行脚等で富山に行くことがあれば、実際に巡礼したいものですね。
こうして駅構内の写真を見ると、雰囲気があって「イイ」ですね。
4. おわりに
ということで「オンゲキ」での聖地巡礼記事でした。いかがだったでしょうか。
アニメ等で聖地巡礼を楽しむことができるんだから、オンゲキでだってできるんです!(聖地巡礼もオンゲキなんだ!)
また、オンゲキユーザーの皆様におかれましてはオンゲキでの聖地巡礼に限らず、自分が推しているコンテンツにも楽しみ方のひとつとして「聖地巡礼」を加えてみてはいかがでしょうか。
聖地が分かっていればもちろん巡礼が楽しめますし、分かっていなくても「きっとここなんじゃないかな?」と考察することがまた楽しみになります。そして実際に聖地巡礼をされたことのある方は、あの「アニメの作画と現実の風景が一致している」瞬間を見た時のちょっとうれしい気持ちがわかるのではないかなと思います。
最後に、長々と書いてしまいましたが、「聖地巡礼」というオンゲキの楽しみ方、また「聖地巡礼」そのものの魅力が伝えられる記事となっていれば幸いです。ここまで読んでくださりありがとうございました!
2021.12.24 ひややつ
(以下当記事にて画像等お借りしたサイト様 問題があれば削除いたします。)